こんにちは。
今日で、東日本大震災発生から、13年になります。
今年は、元旦から能登半島地震があり、防災について より一層 意識を高める日でもあります。
朝起きて、ご飯をたべて、会社や学校に行き、帰ってから家族の笑顔があり、お風呂に入り、夕食を頂き、
暖かいお布団に入り、眠る・・・
そんな何気ない一日を、噛みしめて意識をして 有り難いと思えなければ、本当の幸せを感じない人生になるかも。
自分の出来る範囲でいいから。自分の好きなことでいいから。それが他人の役にたてるかも・・・
周りの人たちに 少しでも喜んでもらえたら嬉しくなりますよね!
おせっかい という言葉でいいんじゃないかな。
今回の写真の《さをり織り》は、息子が小さい頃、木製の折りたたみ式織り機で作りました。
少しハンディを持って生れてきた息子ですが、この《さをり織り》を教えてくださる施設とご縁ができ、当時 興味を持ち、
作成しました。
ルールに縛られない発想で取り組め、織り方はシンプルなので、息子も作成しやすかったと思います。
又、綿・麻など多様な素材が使え、横糸、縦糸も自由に使えます。
この取り組みにより、バッグ・上着・マフラー・財布 等々・・・ 出来上がりますよ!
いわゆる 【唯一無二】の作品なのです。
織る人の想いや、その時の考え方、その上、ルールも答えもない。
今の時代に合ってるのかな。
写真は、3作品ですが、全部で10作品ほど作ったのかな?
又、機会があれば、発信したいです。